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七草粥はいつ食べるの?材料や由来は?

日本ではお正月を過ぎた頃に、七草粥 を食べる習慣がありますよね。

ただ、いつもうっかり食べる日が過ぎていることが....

たしか、お正月で食べ過ぎた胃腸をいたわるために食べるのよね、なんて思ってますが

ほんとのところはどうなのでしょう?

七草粥を食べる日と由来や、入れる食材などを調べてみました♪

 

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<目次>

1)七草粥はいつ?

2)七草粥の材料は?

3)七草粥の由来・意味

 

1)七草粥はいつ?

毎年1月に食べる日にちは決まっているのでしょうか?

はい!決まっています!

ずばり、1月7日 です。

これは年によって違うはなく、毎年決まって1月7日です。

2019年は月曜日です。

 

なお、本来は食べる時間も決まっていて、「朝食」にいただくものと言われています。

昔は辰の時刻(午前七〜九時)に食べたと言われているので、朝食とされています。

今まで食べる時間まで気にしたことはなく、ずっと夜に食べてました...

朝はなにかと忙しいので前日の夜に準備しておくとよいかもしれませんね。

実際に前日に七草を刻んで、当日7日の朝に食べるのが昔からの正式な方法とのことです。

 

2)七草粥の材料は?

七草の全ての名前を言えるか?なんてクイズ番組でもよく出ますよね。

せり・なずな・ごぎょう...といった順番で覚えた方も多いのでは。

私も一年に1回だけ七草粥の日に自分でも言えるか確認します、笑

 

7種の材料はこちらです ↓↓↓

せり(セリ)

なずな(ナズナ)・・・通称ぺんぺん草

ごぎょう(ハハコグサ)

はこべら(ハコベ)

ほとけのざ(タビラコ)

すずな(カブ)

すすじろ(ダイコン)

 

⑥と⑦は馴染みのある野菜ですが、その他は七草粥以外ではあまりお目にかかれない食材ですね。

最近ではスーパーで七草セットがパックで販売されているので、私は毎年それを買っています。

でも、上記の七草を必ずしも使わなくてはいけないわけではないようです。

春の七草と言われるようになったのは、割と後になってからのことで昔はその土地でとれる野菜で作っていました。

ですので、あまりこだわらずに作ってよいのかもしれませんね。

 

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3)七草粥の由来・意味

なぜ、お正月が終わった1月7日に七草粥を食べる習慣ができたのでしょう?

1月7日は、お正月飾りを飾っておく期間(松の内)の最終日です。

この日くらいから仕事始めの方も多く、お正月が終わった感じがするのではないでしょうか。

 

この1月7日は、五節句のひとつ「人日(ジンジツ)の節句」と言われています。

五節句とは、下記の季節の5つのお節句のことです。

 

1月7日・・・人日<ジンジツ>(七草の節句)

◆3月3日・・・上巳<ジョウシ>(桃の節句)

◆5月5日・・・端午<タンゴ> (菖蒲の節句)

◆7月7日・・・七夕<シチセキ>(七夕祭り)

◆9月9日・・・重陽<チョウヨウ>(菊の節句)

 

1月7日の<人日>は、中国からの風習が日本に伝わったものでした。

中国では、1月1日は鳥、2日は犬、3日は猪、4日は羊、5日は牛、6日は馬、そして7日は人の日とされ、各動物の占いも行われていました。

7日は、人を思い大切にする日とされ犯罪者への刑罰もされない日でもありました。

また、7種類の野菜を入れた汁物を飲み、無病息災を祈る風習があったそうです。

江戸時代にこの習慣が日本にも伝わり、日本での若菜摘みの風習が合わさり「七草粥」が食べられるようになりました。

若菜摘みとは、平安時代の宮中行事で新年の若草(若い芽)を摘み取るというものです。

 

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それらの七草はどのような意味と効能があるのでしょうか。

 

せり(セリ)

「競争に競り(セリ)勝つ」

効能:食欲増進・整腸作用

 

なずな(ナズナ)

「なでて汚れを除く」

効能:利尿作用・解熱

 

ごぎょう(ハハコグサ)

「仏のからだ」

母子草ともよばれます。

効能:咳やのどの痛みに効果

 

はこべら(ハコベ)

「繁栄がはびこる」

効能:腹痛の回復、鎮痛作用

 

ほとけのざ(タビラコ)

「仏の安座」

効能:食欲増進・高血圧予防

 

すずな(カブ)

「神を呼ぶ鈴」

効能:整腸効果、しもやけ効果

 

すすじろ(ダイコン)

「汚れなき潔白」

効能:風邪予防・利尿作用

 

今までなんとなく食べていた「七草粥」

食べない方も多いのではないでしょうか。

古来、「無病息災を祈る」行事でしたが、今は年末年始で食べ過ぎた胃腸をいたわるために、1月7日というタイミングで食べるのは現代でも合っているのかもしれませんね。

日本の古くからの食の伝統・行事を繋いでいきたいと思いました。

今まで食べてこなかった方もぜひ1月7日を意識してみてくださいね♪

ちなみに、シチクサと言う方もいますが、「七草」はナナクサとよみますよ〜。

 


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